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映画「TANG」ニノとロボットのビジュアルが可愛すぎる!原作も要チェック

二宮和也さん主演の映画「TANG」のビジュアルが初公開されました。

新ビジュアルと超特報映像

二宮和也さんの2年ぶりの主演映画となる「TANG」のビジュアルが初公開されました。

今回解禁されたのは、二宮和也さん演じる主人公の姿とその相棒であるロボットの「TANG」の姿。

妻に捨てられたダメ男を演じる二宮和也さんの髪はボサボサ、Tシャツはヨレヨレ、左右違う靴下を履くなどといったダメ男になりきった姿と、見た目はボロボロですが、二宮和也さんのシャツを右手で掴むなどして寄りそうといったとても可愛らしいロボット「TANG」のビジュアルとなっています。

ネット上でこちらのビジュアルが初公開されると同時に「ビジュアル凄く良い!」、「二宮くんもロボットもかわいい〜」、「TANGが可愛いすぎる!」、「公開が待ち遠しい!」、「面白そう!」などといったたくさんのコメントが寄せられ話題となっていました。

公開楽しみですね!このような素敵なビジュアルが公開されるとついつい見たくなってしまいます。

なお、映画の公開は来年2022年夏に予定されています。

また、新ビジュアルに加え超特報映像の公開も同時にされており、「TANG」オフィシャルサイトやYoutubeでその映像を視聴することができます。

TANG

2015年にイギリスの作家デボラ・インストールさんにより書かれた小説で、小説の題名は「ロボット・イン・ザ・ガーデン」となっており、映画「TANG」はこの小説を原作化したものです。

話の舞台はアンドロイドが人間に代わって家事や仕事を行うというそう遠くないであろう未来。

話のあらすじですが、ある日主人公は家の庭で壊れかけのロボットに遭遇します。

記憶を無くしたというロボットは自らのことをタングと名乗り、不思議な魅力を感じ始めた主人公は世話をするようになります。

働きもせず、ロボットの世話をする主人公に愛想をつかし妻に捨てられてしまう主人公ですが、タングに修理が必要なことからタングを連れ修理の旅に出ます。

イギリスからアメリカ、そして日本へ様々な出来事が2人を待ち受けているそうです。

なお、映画「TANG」については日本版にアレンジを加えて実写化するということでした。

舞台化もされてる?

映画化のみならず、舞台化もしているようです。

小説と同じ「ロボット・イン・ザ・ガーデン」と題され、劇団四季によるオリジナルミュージカルとして舞台化。202010月に東京にて初演されました。

今年の冬からその再演が予定されているようで、東京都にある自由劇場にて20211222日から来年2022年の123日まで再演されるそうです。

また、京都劇場での公演も20222月から予定されています。

映画「TANG」の公開は来年の夏ということなので先に舞台を見ておくのもいいですね!

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