人気グループ関ジャニが約4年半ぶりとなるオリジナルアルバム「8BEAT」を発売することが決定し話題となっています。
その魅力について調べてみました!
4年半ぶりのオリジナルアルバム
4年半ぶりに発売することが決まった関ジャニのオリジナルアルバム「8BEAT」
2017年6月に発売されたアルバム「ジャム」以来の、通算10枚目のアルバムとなります。
2019年10月に5人体制となった関ジャニの初のオリジナル作品でもあり、制作期間にはなんと、2年を費やしたそうです。
8月25日に「8BEAT」のアルバム発売決定の発表がされると、ファンの皆さんからは「発表楽しみに待ってましたー!」、「めちゃくちゃ期待!」、「やったーー!!」、「5人体制初のアルバム発売決定、おめでとうございます!」、「これは楽しみすぎる!」などといったコメントが続々と寄せられ話題となっていました。
オリジナルアルバムの発売が約4年半ぶりということで、ファンの方はこの発表を心待ちにされていたに違いないですね!コメントからもその熱意が伝わってきます。
4年ぶりの発売であることや制作に2年を費やしたことなど注目のアルバムであることは間違いないですが、その内容についても気になるところです。
「8BEAT」の魅力
2019年11月リリースのシングル「友よ」から今年2021年6月リリースの最新シングル「ひとりにしないよ」までの4曲に加え、フジテレビ系東京五輪関連番組で使用された未発売曲「凛」が初収録されています。
そして、注目すべきは豪華すぎる制作陣!
テレビ朝日系音楽バラエティー「関ジャニ完全燃SHOW!!」で共演する音楽プロデューサーの亀田誠治郎さんや今井了介さんといった話題の音楽プロデューサーが集結。
亀田誠治郎さんは今までにGLAY、スピッツ、いきものがかりといった多くの有名アーティストの作品をプロディースされています。今井了介さんも同様に安室奈美さんや宇多田ヒカルさんといった有名歌手の作品をプロディースしてきたとても有名な方々です。
また4人組バンド、ゲスの極み乙女の1人である川谷絵音さんが楽曲を提供されたそう。他にも、シンガーソングライターとして活躍する岡崎体育さんやミュージシャンで音楽プロデューサーの前山田健一(ヒャダイン)さんが提供した楽曲が収録されているんだとか。
なお、タイトル「8BEAT」には関ジャニのBEAT=鼓動を感じ、現状をBEATする=打ち破るという意味が込められています。
発売日は?
「8BEAT」の発売日は11月17日で、今回の情報解禁とともに予約の開始もされました。
完全生産限定盤、初回限定盤、通常盤の3つがありそれぞれ値段と内容が違いますが、予約については種類に関係なく開始されているようです。