富士急ハイランドのアトラクションに
「檻覧車」
が新しく作られていることが話題になっています。
超ドM仕様!と話題になっているこの檻覧車は一体どういうアトラクションなのでしょう。
牢獄型のお仕置き檻覧車が富士急ハイランドに登場
富士急ハイランドは、大観覧車のアトラクションとして牢獄型の何とも変わった檻覧車、その名も
「監ごくん 牢ごくん」
を追加することを明らかにしています。
高さ50mの大観覧車「シャイニング・フラワー」の32基あるゴンドラのうち、2基が檻の形をしたゴンドラに変更されます。
ステンレスの檻で出来たゴンドラは当然ながらふきさらし状態で、2人がけの椅子が設置されているだけ。
周りもそうですが、床まで網上になっているので、地面までもが見えてしまう空間で、約11分にわたる「お仕おき」の時間を体験することが出来ます。
こんな恐怖仕様、一体だれが乗るというのでしょうか…。
富士急ハイランド「監ごくん 牢ごくん」は7月21日追加予定。
利用料金は800円で、未就学のお子さまは中学生以上の同伴で利用可能になっています。
富士急ハイランドとはどんなところ?
「監ごくん 牢ごくん」が体験できる富士急ハイランドは山梨県にあるテーマパークで、入園料は無料となっています。
各アトラクションなどの施設を利用する際には料金が必要で、フリーパスなども販売されています。
営業時間は日によって異なるので、来園前にWebサイトなどで確認を行ってみると良いかと思います。
富士急ハイランド
TEL:0555-23-1111
所在地:山梨県富士吉田市新西原5-6-1
アクセス:車で新宿から中央自動車道経由で約80分など
まとめ
変わり種過ぎるアトラクション、「監ごくん 牢ごくん」。
高所恐怖症ではない方や、高いところから見る景色が好きな方、スリルを味わってみたいという方は是非一度体験してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、今回の檻型とは違いますが、空間全てが透明なアクリル板で作られている
「スケルちゃん スクムくん」
も同時展開されているので、こちらも良ければ合わせて体験してみると、より一層お仕おきの時間を味わうことが可能となっています。
興味がある方は是非遊びに行ってみて下さい。